私はその類(たぐい)ではない

「数」とは何か、そしてそれはどうあるべきか

David Bowie Died

デイヴィッド・ボウイが死んだ

デーヴィッド・ボウイが死んだ

デーヴィット・ボウイが死んだ

デヴィッド・ボウイが死んだ

デヴィット・ボウイが死んだ

デービッド・ボウイが死んだ

デービット・ボウイが死んだ

デビッド・ボウイが死んだ

デビット・ボウイが死んだ

デビット・ボーイが死んだ

デビド・ボイが死んだ

デイビッド・ボウイが死んだ

ボウイはかつて次のような歌詞を書いて歌った

Children round the world, put camel shit on the walls
They're making carpets on treadmills, or garbage sorting
And it's no game

<訳>この今でも 世界のどこかには
駱駝の糞を壁に塗りつけている子供達がいる
彼らには 足踏みベルト式の道具を使って絨毯を織るか
ゴミの選別ぐらいしかやることがない
そしてこれはゲームではない

この世界はなんと不公平なのだろう。しかも、これはゲームではない。 これが現実なのだ。「これがゲームだとしたら、そんなゲームは無効だ!」と言いたくなる。 だが、そのように嘆くのは簡単だ。

不公平でない世界、人殺しのための大義や死ぬための大義となるようなもの(例:国、宗教、貨幣)が一切存在しない世界を実現するための戦略・戦術を練ることは非常に困難な課題だ。だが、最後のロック・スターが死んだ今、そのような課題にこそ挑戦すべきだと切実に感じる。