私はその類(たぐい)ではない

「数」とは何か、そしてそれはどうあるべきか

2021-01-01から1年間の記事一覧

【替え歌】 裕也さん (元歌:春日八郎『お富さん』)

シェキナベイベー年越しの祭り(*)杖にグラサン長い髪死んだはずだよ裕也さん生きていたとは希林さんなら「知らん、ほっとけ!」というかしらいややっぱり喧嘩だな (*) 裕也さんが主宰していた年越しイベント「New Year Rock Festival」を指している。 newyea…

【駄洒落】 委任の歌

上司:じゃあ後は任せたぞ 部下:分かりました・・・ (以下、心の中で叫ぶ) どんだけ負担が/かかると思うかどんだけ仕事が/増えるか分かるか♪いやじゃあ~あぁっ!いやじゃあ~あぁっ! 【元ネタ】 レッド・ツェッペリン『移民の歌』ドンドコ・タドント…

【駄洒落】ふけぇよ闇、ヤベェよ嵐

ふけぇよ沼、ヤベェよやっぱし youtu.be

ボウイ訳詞(創作訳)『Rock 'N' Roll Suicide』:あぁ、もぅ、お前って奴ぁホントに クールでイカシた ロケンローな自殺者だ

時間は一本の煙草を取り上げそれをお前に咥えさせるお前は自分の指を一本また一本と引っ張っては煙草を一口吸う 床一面に敷き詰められたカーペットに煙草の火が燃え移ってそれがチリチリ鳴ってる火種はなかなか消えずいつまでも燻っているがじきにお前は忘れ…

ボウイ訳詞(創作訳)『Moonage Daydream』:お月様の時代の白昼夢「ワイは鰐や」

ワイは鰐やていうか我は汝を迎えに来たカカ様・トト様じゃ あるいはおらぁスペース・インベーダーだ そんでもってウチはあんたらのためのロックンロール・ビッチや 口閉じんかいコラピンクのエテコ鳥(モンキー・バード)みたいに喚くなやええか、今ここでワ…

ボウイ訳詞(創作訳)『Ziggy Stardust』:ジギィはギタァをひきました

これは「ジギィはギタァをひきました」という話 ジギィはギタァをひいたよウィアァドやギリィそして俺達「火星から来た蜘蛛」と一緒にねぐっとくるよなジャムをみんなの前で披露したのさ ジギィは左利きでねギタァがそりゃもう最高にうまかったんであっとい…

【駄洒落】「じゃあ、マスター払いで」と言ったら「ジャー、マスターファーライ!」とBob MarleyのMCっぽく復唱した店員

店員:ご会計9800円になります。おしファライ方法はいかがなさいますか? 客:カードで支払います。 店員:ビザカードでおしファらいですか?それともマスターカードでおしファらいですか? 客:じゃあ、マスター払いで。 店員:かしこまりました。 ジャー、…

ボウイ訳詞『Lady Grinning Soul』:歯を見せてニカーッと笑うもうひとつの魂の化身である高級娼婦が1973年時点でアメリカード(VISAカードの前身)を所有していたことに我々は驚かなければならない

彼女はやって来て そして出ていくだろう 彼女はお前に 信仰を植え付けるだろう 麝香オイルを塗りたくった 甘い肌 彼女は 「歯を見せてニカーッと笑うもうひとつの魂」 が女の姿へと化身したものだ 彼女が身に付けるであろうものは コロン以外に シルバーのア…

Roxy Music訳詞『アヴァロン』:Out of nowhere(あらぬところから=どこからともなく=予期せぬところから=突然=不意に)がキーワード

パーティが終わり疲労困憊しているとあらぬところから=どこからともなく(Out of nowhere)君が現れる一言の会話も交わさずに身のこなしだけで豊かな「こみゅにかしおん」が産まれる あう゛ぁろん サンバのリズムがあらぬところから=突然(Out of nowhere…

イーノ訳詞『第三の叔父さん』:そこには缶、豚肉、足、鮫、ジョン、母、火掻き棒、そして君がいた

そこには缶があり 豚肉があった 足があり 鮫があり ジョンがいた 崖があり 母がいた 火掻き棒があり そこに君がいた そしてそこに君がいた そこにはいくつものシーンがあり ブルースがあり ブーツがあり シューズがあり トルコ人がいる 奴らはロッカーの中に…