私はその類(たぐい)ではない

「数」とは何か、そしてそれはどうあるべきか

イーノ訳詞『第三の叔父さん』:そこには缶、豚肉、足、鮫、ジョン、母、火掻き棒、そして君がいた

そこには缶があり

豚肉があった

足があり

鮫があり

ジョンがいた

崖があり

母がいた

火掻き棒があり

そこに君がいた

そしてそこに君がいた

 

そこにはいくつものシーンがあり

ブルースがあり

ブーツがあり

シューズがあり

トルコ人がいる

奴らはロッカーの中にいる

奴らは学校の中にいる

そこに君がいた

そしてそこに君がいた

僕は僕の指を焼くだろう

僕のつま先を焼くだろう

僕の叔父さんを焼くだろう

彼の本を焼くだろう

彼の靴を焼くだろう

皮を煮て

それを僕に着せてみてくれ

それは僕に合う?それとも君に?

それは君にはきつそうだ

 

そこには缶があり

豚肉があった

足があり

鮫があり

ジョンがいた

崖があり

母がいた

火掻き棒があり

そこに君がいた

そしてそこに君がいた

 

そこにはいくつものシーンがあり

ブルースがあり

ブーツがあり

シューズがあり

トルコ人がいる

奴らはロッカーの中にいる

奴らは学校の中にいる

そこに君がいた

そしてそこに君がいた

 

原詩:

genius.com